
外は猛暑、室内はひんやり。夏の冷房はありがたいけれど、気づかないうちに体が冷えすぎていることも。
そんな時は、やさしく包みこむレッグウォーマーやレギンスを味方に。素材と着心地にこだわった“夏の冷えとり”アイテムで、快適なおしゃれを楽しんで。
そもそも、冷えの原因とは?
1. 冷気は下にたまる
冷たい空気は性質上、上から下へと流れます。そのため、足元ばかりが冷えるという状況に。特にオフィスや電車などで長時間座っていると、足先がどんどん冷えていきます。
2. 身体の表面が冷やされることで血流が悪くなる
クーラーの風が直接当たることで、皮膚表面の血管が収縮し、血行不良に。血流が滞ることで手足の先まで血が届かず、「冷え」を感じやすくなります。
3. 室内外の温度差で自律神経が乱れる
外は35℃、室内は25℃…なんてことも珍しくない夏。この激しい温度差に体がついていかず、自律神経が乱れがちに。結果、体温調節がうまくいかず、冷えやすくなります。
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